パリにある不思議な世界観を持ちヘアサロン:Studio Marisol
約一週間前の金曜日、お家から郵便局へ行く途中にすごい雨が降りはじめ、道中のビルで雨宿をしてたら、「よかったら中のソファーで雨が止むまで待ってたら?」と背後のドアーが開けられて、親切なフランス人マダムに招かれ、ドアーの中は不思議なマルジェラ風のヘアサロンでした。
家を出た時またすごく晴れていましたので、わざわざ一眼レフを抱えて出かけましたが、途中ですごい雨になりまして。。。お家から歩いて10分くらいのところだったので、走って帰れば自分が濡らされても大したことではありませんが、カメラが濡らされたら大変です。謹んで中へ入らせていただきました。
サロンに入って初めて目に入るのはこのベビーベッドでした。本物の金髪で作られて、The Lord of the Ringのエルフの村にしかないようなアートピース。
「どうぞソファで座ってください」と言われましたが、あまりにも不思議て素敵なインテリアでしたので、許可を頂き写真を撮り始めました。全然ソファで座って待っていられませんでした(笑)。
ソファの後ろに下へ階段がありまして、壁に本物の髪の三つ編みが並んであります。色もツヤもとても綺麗で見とれてしまいそうでした。
ちょうど街角に位置するお店なので、3面の大きな窓から自然な光がサロンの隅まで差します。サロンのあちこちに髪で作られたアートワークとヘアアクセサリが飾ってあります。
サロンの隅にある箱の中はラプンツェル姫のような三つ編みがあります、ヘアサロンならではの置物ですと感心しました。
サロンのロングテーブルで座る人みんな身長の高い美人ばっかりで、モデルさんかと思いましたが、聞いてみたらみんなStudio Marisolのお客様でした。
素敵な笑顔の持つマダムは私を中へ雨宿に入れてもらったサロンのオーナーさん、Marisolさんです。5年前パリのTony & Guyのクリエティブディレクターを辞め、自分のヘアスタジオを始めたそうです。ヘアサロンの他に雑誌の撮影やパリのファッションショーの仕事も数多くやってきました。
自分も一年間近くヘアサロンへ行っていなく、髪が伸ばしすぎて、Studio Marisolで日本人のヘアスタイリストさんを発見しました!晴れ待ちの間に髪を綺麗にしてもらうことにしました。
王冠の置いてあるテーブルへ案内されて、サロンには日本人のヘアスタリスト3人が在籍していると聞きまして、ちょうどあの日にサロンにいたヘアスタリストさんのHajiméさんに任せました。
本物の金髪で作られた王冠は、ミュージシャンKCKPのBetter Loveのレコードジャケットで登場したことがあります。今更ですが、急な雨のお陰で不意にすごいな世界へ踏み込んだ気がします。
左側に置いてある金髪のカバンは、サロンのヘアスタイリストさんが髪と革で手作りした物です、中にハサミやコーム、ブラシなどの道具が入っています。可愛くて自分もちょっと欲しかったです。
パリ在住十五年間、話してみたらパリコレのバックステージでよく会うメイクアーティストやヘアスタイリストの共通の知り合い何人もいると「パリは小さいね」と感心しながら、Hajiméさんには「髪質が良く見える髪形」を頼みました。長すぎてダメージされた乾燥な毛先を切っていただき、毛先を丸い形にまとめてもらいました。前髪も短くして頂き、ツヤとボリュームのある髪に大満足です。
サロンのお客様たちには前髪のリタッチサービスもただでされていまして、「いつでも気軽くに来てください」と教えていただきました。いや、これは絶対また行きたいです。
サロンを出たら天気も晴れまして、不思議の国のアリスやParadise Kissのような夢でも見た、最高な体験でした。パリで髪切りたくて、日本語の話せるスタリストさんがいいというご要望でしたら、是非一度Studio Marisolを試してみてください。
Studio Marisol
33 ter rue des tournelles 75003 Paris France
+33 (0)1 44 61 18 34
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